特報『旦那を裏切りながら3年半も不倫してきた私が出した答え』


矢口真里 (カテゴリ ISBNマジックリンクを使用しているページ)
アへの出演は露出がゼロとなって以来約1年4カ月ぶりとなっ。 10月23日、『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演、約1年5か月ぶりに芸能活動を再開。不倫問題について謝罪し、「すべてが悪い」と非は自身にあると認め。離婚後も、元モデル男性と同居しているが、再婚は考えていないとした。 12月10日、『めちゃ2ユルんでるッ
47キロバイト (6,081 語) - 2019年9月4日 (水) 15:28



(出典 furin-princess.com)


旦那を裏切りながら3年半も不倫してきた私が出した答え

夫がいたのに...本気で好きな彼が出来てしまいました
私は長く同棲していた当時の彼と結婚して、何の不満もない安定した生活を送っていました。共働きで、お互い仕事が充実してきた時期だったこともあり、子供は先延ばしにしていました。そんな時、私より半年遅れで入社してきた4歳年上の彼。それが私の不倫相手です。無口でつかみどころのない男性で、ただただクール。何を考えているかわからないという印象でした。
はじめは、仕事でたまに関わってはいたものの、プライベートな会話をする機会はほとんどありませんでした。それでも、私のデスクの横を通るときや、会社ですれ違うときは彼がよく意味も無く話かけてきてくれていたように思います。そして私はそれがうれしかった。結婚しているし、最初は自分が彼に抱く感情を恋だとは思っていなかったのですが…きっと入社してきたときから私の気持ちは彼に向いていたんだと思います。
そのうち同じ部署に配属になり、お互い指導者という立場で一緒に仕事をしていくうちに同じ悩みを共有し、どんどん仲良くなっていきました。今度ストレス発散に飲みにでも行こうかと誘われ、飲みにいった居酒屋でキスされました。この時、彼と出会って5ヶ月でした。正直、とうとうこの日が来たかという気持ちでした。いつかこうなると思っていましたから。

8年も連れ添った優しい夫と信じて待ち続ける彼への罪悪感...
彼との不倫関係は3年半続きました。はじめの一年は夫に対する罪悪感でいっぱいでした。仕事が終わり、彼と会って夜遅くに帰宅するようになった私。何も悪いところのない優しい夫、8年も連れ添ってきた人を裏切ってしまった。私のことが大好きで、8年たっても変わらず愛し続けてくれる夫。だけれども、もう私の心は夫にありませんでした。申し訳ない。かわいそう。私がいなくなってもやっていけるかな?そういった情の気持ちだけで、この人とやり直したいとか一緒にこの先も居たいという気持ちはほとんどありませんでした。
不倫相手の彼と付き合って2年目、次は彼に対する罪悪感が芽生え始めました。何も聞かず、何もせめず、ただ、「俺は待つだけだよ。信じて待ってる。」と言ってくれる彼。その言葉通り、私の都合に合わせ待ち続けてくれました。たまに「本当は家に帰られるのが辛い」と涙をこらえる彼に、強さと本当の愛情を感じました。
そして3年目とうとうふっきれました。私の気持ちに嘘をつくのも限界。大切な夫をこれ以上意味のない結婚生活にとどめておくのも限界。大好きな彼に寂しい思いをさせるのも限界。なんだかんだやり過ごしてきたこと、逃げてきたことをきれいにしなくちゃと旦那に離婚話を持ちかけました。理由は告げませんでしたし、もちろん聞いてはもらえませんでした。ただ別居には同意をしてくれました。夫は前向きな別居だと。そして1年近くが経ち、変わらず戻ると信じている夫。このままではだめだと、夫に真実を話しました。もっと早く話してあげればよかった。そして夫は私との離婚に承諾してくれました。幸せになってくれと。そして半年後、不倫相手だった彼と籍をいれました。

後悔はしてない...私が幸せになれる手段を取っただけ。
不倫は「誰も幸せになれない」とよく耳にしますが、私はそうは思いません。それが本当の思いなら。一時的な軽い感情であればそれは不幸になるでしょう。いやな思いをさせるだけです。でも本当に貫きたいなら、それは逆にどうしようもないことであり、幸せになるための行動なんだと思います。
また私が不倫をしたいかと言われればしたくありません。悲しむ人がいるのもまた事実ですから。それに私は今、幸せです。一度目の結婚も幸せでした。ただ今の結婚はいろいろな人の愛情に包まれた結婚だと思っています。だから大事にしていきたい。
もし今の旦那が不倫をしたら、私に責める資格はありません。離婚までしてあなたと一緒になったのに!という気持ちもなくはないでしょう。でも結局私が決めた道です。もしあのまま元旦那といたら幸せだったかも、なんてことはまずありません。あの時私は自分の幸せだと思うほうに確実に自分で向ったんですから。