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    カテゴリ: 警察

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    特報 『性犯罪やめられぬ男の本音  女子中学生2人 #殺害、出所後も繰り返す過ち「やらない自信ない」』


    性犯罪(せいはんざい)とは、強制性交等罪、強制わいせつ罪など性的自由を侵害する犯罪や、公然わいせつ罪、わいせつ物頒布罪などの総称である。 他人の自由を奪う性犯罪としては、暴行又は脅迫により行われる性犯罪である強制性交等罪が代表的なものである。また社会の風俗を乱す性犯罪
    23キロバイト (3,612 語) - 2019年9月4日 (水) 04:31



    (出典 i.ytimg.com)


    性犯罪やめられぬ男の本音  女子中学生2人殺害、出所後も繰り返す過ち「やらない自信ない」

    「刑務所に戻りたくない」。しかし「二度とやらないという自信はない」。2019年2月、長崎拘置支所(長崎市)で記者と接見した男は、160センチに満たない小柄な背中を丸めてさらに小さくし、うつむきがちにつぶやいた。18年6月に起こした7歳の女児への強制わいせつ致傷などの罪に問われた男は、過去に女子中学生2人の殺害で服役。出所後も性犯罪を繰り返していた。19年2月から始まった接見や手紙のやりとりで打ち明けた心情から、記者は性犯罪の再犯を防ぐ難しさを痛感した。

     ▽過去に2人殺害

     男は妻子と同居していた1992年、東京都北区で「恋仲だった」という女子中学生を刺殺。逃亡先の長崎市でも別の女子中学生の体を触った上で殺害した。約20年の服役を終えて出所した2013年ごろ、移り住んだ広島市で強制わいせつ事件を起こして懲役4年の実刑に。18年1月の出所後に故郷の長崎に戻り、同年6月に路上で女児を襲うなどした容疑で逮捕された。

    長崎地裁
     鳥元竜次受刑者(66)=仮名、上告棄却で19年10月に懲役7年確定=と初めて接見したのは、長崎の事件の公判が始まる少し前だった。

     ▽抑えられぬ衝動

     整った短髪に眼鏡、グレーのジャケット姿。面会室のガラス越しに柔和な表情で話す姿は、どこにでもいる高齢者にしか見えない。

     なぜ罪を繰り返してしまうのか。自己紹介もそこそこに切り出すと、こう答えた。「ストレスがたまると過去の犯罪を思い出し、性的な衝動が抑えられなくなる。被害者には、本当に申し訳なく思っている」。そして、ゆっくりとした口調で身の上話を始めた。面会が許される時間は1日30分。記者は連日のように拘置支所へ通った。

     彼の話によると、23歳の時に恐喝などの罪で4年ほど服役した後、長崎市の飲食店に就職。そこで働いていた女性と結婚し、2児をもうけた。東京に引っ越して「家族のために寝る間も惜しんで働いた」。だが、夫婦のすれ違いが始まり、同じマンションに住む女子中学生へ愛情を向けるようになったという。1992年3月、最終的に殺害に至り「この事件で自分の中の何かが壊れてしまった」。

    ▽プログラムで自覚

     当時の有期刑の上限は懲役20年。長崎での殺人は東京の事件の公判中に発覚したため別々に審理され、死刑を求刑されずに済んだ。出所後の広島市での生活については「孤独だった」「居場所がなかった」と繰り返す。広島市で起こした事件は「言ってしまえば憂さ晴らしだった。精神的に落ち込むと、自分より弱い人を突発的に襲ってしまう」。

     そうした自身の特性は、広島の事件で服役中に受講した再犯防止プログラムで自覚した。他の受刑者らとグループを組み、自分が罪を犯した背景や被害者の気持ちを話し合った。カウンセラーに指導を受けながら、衝動を覚えた際にどう対処するかを考え、箇条書きで紙に記した。昨年1月に出所して長崎に戻ってきた後も、肌身離さず持ち歩き、何度も読み返していたという。

     ▽「病気ですよね」

     「自己分析できたし、もう繰り返さないと思っていた」。ところが、半年もたたずに再犯。「故郷の長崎に戻ったのに、親族や近所の人に拒絶されて孤独感が募った」「なぜ寂しいと性犯罪に走るのか、自分でもよく分からない」。そう語った後に「病気ですよね」と諦めたようにぽつり。「獄中で死にたくない。出所後は治療施設に入りたい」と口にする様子は、投げやりにも見えた。

    4月に届いた初めての手紙
     ▽怒りの表情

     彼が受けたプログラムは2006年に法務省が導入した。12年の検証では、受講者の再犯率が未受講者より2・6ポイント低くなっているが、根絶には遠い。大阪府や福岡県では、18歳未満への性犯罪で服役した元受刑者に住所などの届け出を義務付けた条例が成立。海外には性犯罪者の体に衛星利用測位システム(GPS)を装着する国もあり、新潟県議会でも導入を求める意見書が可決された。

     監視を強めて再犯を防ごうとする風潮を、当事者はどう受け止めているのか。記者が質問すると、カッと目を見開き、怒りの表情で答えた。「人間には最低限のプライドがある。そこまで落ちるなら、誰にも迷惑を掛けない方法で命を絶ちますよ」

     2月下旬、長崎地裁で言い渡された一審判決は懲役7年。翌日の接見では、記者の顔を見るなりまくし立てた。「判決は重すぎる。私の主張が無視されている」。興奮した様子に思わず聞き返した。「反省していないのですか」。それでも冷静さを取り戻すことはなかった。「被害者には悪いと思っているが、納得できない気持ちの方が強い」。控訴したが福岡高裁は6月、一審を支持する判決を言い渡した。

    ▽反省の弁と上告

     4月下旬、移送先の福岡拘置所から記者のもとに手紙が届き、文通が始まった。便箋2枚に丁寧な楷書体の文字で近況がしたためられていた。一審の判決翌日の態度は「心が動揺していて自覚が足りなかった」。「今は平静を取り戻しつつある。徐々に自分を見つめ直していくつもり」とし、再犯防止についても「これまでとは違った対処法が必要かもしれないと改めて思っている。GPS導入も有効かもしれない」とつづっていた。

     その後の手紙でも「事件に関しては私が全て悪い」などと反省を述べていた。だからこそ、二審判決後に上告した際は驚いた。記者は手紙で真意を問いただし「一日でも早く社会復帰できるよう、すぐに服役して罪を償うべきでは」と提案した。返信には「(主張が)何ら考慮されていないことに反発しているのは事実」「(記者が)言っていることも実際はよく分かってはいるが…」と記されていた。

     ▽再犯どう防ぐか
     文通は続いていたが、11月になって拘置所に送った手紙は「受取人不在」で返ってきた。後になって最高裁が上告を棄却し、10月12日に懲役7年を確定させていたことが分かった。今、どこの刑務所で服役しているのかは分からない。

     最近のやりとりは金の無心とそれを断る返事の応酬が主だったが、生い立ちを明かしてきたこともある。稼ぎのほとんどをギャンブルで失った父が母に暴力をふるい、止めに入った被告は「激しく蹴られ、たたかれた」。「そういったことが何十回となくあった」。家は貧しく「わずか数百円が全財産で、一日の食費の全てだった」。学校では「兄の非行が原因で偏見を持たれ、クラスでのけ者にされた」。家族とは絶縁状態だと強調し「私は長い長い服役中、全くの孤独だった」。

     数年後、彼は社会に戻ってくる。その時に、どうすれば再犯をさせないようにできるのか。私たち一人一人が考えなければならない。もしかしたら、あなたの隣人になるかもしれないのだから。
     ▽取材を終えて

     印象的だったのは、鳥元受刑者が自身の犯罪傾向や性格上の欠点を明確に自覚していたことだ。それでも罪を繰り返した。現行の再犯防止策の限界が露呈したとも言える。「分かっていても止められない」というのは、彼一人で解決できる問題ではないことの証明だ。

     もちろん動機に酌量の余地はない。身勝手な自己弁護を並び立てる姿には、怒りを覚えた。だが、いくら憎んでも再犯は防げない。彼や彼と同じように罪を重ねる人たちを、社会はどう受け入れるべきなのか。建設的な議論が進むことを望んでいる。

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    特報 『「わたしが出張に行かなければ」…“暴行死”3歳児の母親が悲痛のコメント』



    (出典 bungu-uranai.com)


    「わたしが出張に行かなければ」…“暴行死”3歳児の母親が悲痛のコメント

    会社員でシングルマザーの平石桃子さんの長男・隆太郎くん(3)が死亡し、平石さんらと同居していた渡辺雄二容疑者(34)が傷害致死の疑いで逮捕された事件。

    平石さんが母としてのやりきれない思いをつづったコメントを発表した。

    犯行時母親は海外出張中…不在を狙っての犯行か
    事件現場は、東京都江東区豊洲に建つタワーマンションの一室。2019年9月、隆太郎くんが救急搬送され、翌日死亡したが、その死因はお腹に強い力が加わったことによる失血死だった。

    大手重工業メーカーに勤める渡辺容疑者は、2018年から育児休暇を取得し、2019年春ごろから平石さん親子と同居を開始。自分の幼い長男を含めた4人で暮らしていた。

    犯行時、母親の平石さんは海外出張中だったといい、渡辺容疑者は母親の不在時を狙って犯行に及んだ可能性もある。

    「もっともっと一緒にいたかった」母親が発した悲痛なコメント
    今回発表された平石さんのコメントには、悲痛な思いがあふれていた。

    「毎朝起きて隣に息子がいないことに気づく度、これが夢ではないのだと絶望します」

    「家の中でも、外を歩いても、全てが息子との思い出とつながり、ただただ、失ったもののあまりの大きさと深い悲しみに打ちひしがれ、胸が張り裂ける思いです」

    「私が出張に行かなければ、保育園に預け続けていれば、息子と2人で暮らしていれば」

    「ああしていれば、こうしていれば。何かひとつでも変えていれば、今も息子は私の腕の中に居てくれたのではないか、と後悔ばかりの日々です」

    「もっともっと、一緒にいたかった。こんな母親のもとに生まれたばかりに、あんなにも可愛くて元気で人懐っこい息子の命がなくなってしまったこと。本当に本当に息子に申し訳なく思います」

    逮捕された渡辺容疑者は調べに対して、「何もしておりません」と容疑を否認しているという。

    加藤綾子キャスター:
    母親が発表したコメントの中にはこのようなものもありました。「こんな母親のもとに生まれたばかりに(中略)息子がどうして亡くならなければならなかったのか。容疑者には真実を教えていただきたい」

    加藤綾子キャスター:
    こんな自責の念を語ったお母さんのためにも一刻も早く真相を解明してほしいと思います。

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    特報 『「ながらスマホ」罰則強化、警察はこう取り締まる』


    歩きスマホ(あるきスマホ、英:Smartphone zombie)は、歩きながらスマートフォンを操作すること。「ながらスマホ」とも呼ばれる。また、何らかの作業をしながら歩くことと合わせて「ながら歩き」とも呼ばれる英語では周囲を気にしないでゆっくり歩くことから「歩きスマホをする人」を スマートフォンゾンビ
    29キロバイト (4,596 語) - 2019年11月24日 (日) 03:30



    (出典 www.hondaism-bs.com)


    「ながらスマホ」罰則強化、警察はこう取り締まる

    「カーナビ2秒以上注視」はアウト?気になる違反のラインを解説
    明日(12月1日)から、スマートフォンや携帯電話を操作しながら運転する、いわゆる「ながら運転」の罰則が強化されます。
     すでにテレビや新聞などでも繰り返し報じられていますが、普通車の場合、違反点数や罰金はいったいどのくらい引き上げられるのでしょうか?
     まずは道路交通法の改正点等をチェックしておきましょう。
    「ながら運転」での事故は一発免停に
    【携帯電話やスマホを運転中に使用した違反(保持)】
    ●改正前は「5万円以下の罰金」でしたが、改正後は「6か月以下の懲役、または10万円以下の罰金」と懲役刑に

    ●違反点数は、「1点」から「3点」にアップ
    ●反則金は普通車の場合、従来の6000円から1万8000円にアップ(各車種ごとに約3倍に引き上げられます)
    【携帯電話やスマホの「ながら運転」が、交通事故などの危険に結びついた場合】
    ●改正前は「3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金」でしたが、改正後は「1年以下の懲役、または30万円以下の罰金」に
    ●違反点数は、「2点」から「6点」にアップ。つまり一発免停ということに
     以上のように、ドライバーにとってはかなり厳しい改正といえるでしょう。

    多発する悪質な「ながら運転」事故
     しかし、悪質な「ながらスマホ」による事故の現実を見ていると、こうした厳罰化は当然の流れだと思います。
     実際に、私が取材した事故の中には、加害者がスマホでLINE漫画を読みながら高速道路を走行し、前を走っていたバイクに気づかず、追突、轢過して被害者を死亡させたというケースがありました。
     このドライバーは全く前を見ないまま、なんと444メートル以上も車を走らせていたことが分かっています。

    「ながら運転」による事故を報じる『新潟日報』の記事
    ギャラリーページへ
     このほかにも「ポケモンGO」などのゲームに興じながら死亡事故を起こすなど、「事故」とは呼びたくないようなケースが多数報告されているのです。

     警察庁の統計によると、2018年、スマートフォンや携帯電話の操作などが原因で発生した人身事故は、2790件に上っています。そのうち死亡事故は45件発生しており、5年前と比べると約2.1倍に増えています。
     交通事故自体は減少しているにもかかわらず、「ながらスマホ」に起因する重大事故が増しているというのは、まさに現代特有の新しい事故形態が生み出した大きな問題だといえるでしょう。
     警察庁のHPに詳しいデータが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
    「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」
    https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html
    警察はどこでどのように「ながら運転」を取り締まるのか?
     さて、「携帯電話等使用(ながら運転)」 の取締り件数は、年間約84万件。道路交通法違反全体の14%を占めています。その年によって多少の上下はあるものの、「速度違反」「一時停止違反」と並んで、常に上位から3位以内にランクインしています。
     では、「ながら運転」の取り締まりは、どこで、どのように行われているのでしょうか?
     気になる「取り締まり」の実態について、元警察官にその方法について詳しく聞いてみました。
    ① 一般道の場合
     道路の端や横断歩道橋の上などに、『違反行為を見る警察官』(A)を置き、その先に、『違反車両を停止させ、切符を作成する警察官』(B)を置いています。
    (A)と(B)は「無線連絡」や「手を上げる」などの合図をすることで、互いに違反車両の違反状態を連絡し合います。
    ② パトカーや覆面パトカーの場合
     パトカーや覆面パトカーで警ら中、違反行為を確認した際に、違反車両を停止させます。
    ③ 高速道路の場合
     インターチェンジや料金所などに『違反を確認する警察官』(A)を置き、別の『停止・検挙担当の警察官』(B)と無線等による連絡をおこなって、違反車両を停止させ、検挙します。
     では、「ながら運転」をしていて捕まったドライバーが、「自分は絶対に携帯やスマホを使用していなかった」と強硬に言い張った場合、警察はどのように事実を認めさせるのでしょうか。
     これについての回答は以下の通りです。
    「その場合、あくまでも一般論としてですが、携帯電話の着信歴、発信歴を確認します。スマホの場合には、LINEやメールなどの送信、着信などの使用歴、アクセス時間などもその対象です。こうした確認を行ったうえで説明をしますが、それでも最後まで否認する場合には、否認のまま違反切符を作成します」
     嘘をついてもまずバレますので、無駄な抵抗はやめたほうがよさそうです。
     なにより、「ながら運転」は、歩行者や他の車の発見の遅れにつながり得る、極めて危険な行為です。絶対にしないよう、気をつけてください。

    どこまでなら車内でスマホを使ってもOKなのか?
     とはいえ、たとえ車を運転中であっても、どうしてもスマホを使わざるを得ないシーンがあるかと思います。その場合は、必ず停車中に使うようにしてください。
     車を停止させているときであれば、携帯電話やスマホ等の使用は基本的には違反ではありません。
     ただ、信号待ちのわずかな時間だとかえって危険なので、運転中に急な用でどうしても使用しなければいけないときは、必ず安全な場所に停車してから使用するよう心掛けましょう。
     また、よく聞かれるのは、「車載のカーナビやホルダーに固定したスマホを触ってもよいのか?」という質問です。

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     これについては「2秒以上画面を見続けるとアウト」とのことです。
     1秒か、2秒かを警察が外から見極めるのは、現実には難しいと思いますが、この点については、画面への注視がどれほど危険な行為であるかを各自が自覚するしかないでしょう。
     ちなみに、時速60キロで走行している場合、車は2秒間で約33メートル進みます。2秒間カーナビやスマホを注視するということは、その間ほとんど前を見ていないということになるので、極めて危険です。
     電話での会話については、走行中でも基本的にハンズフリーにしておけばOKです。
     またイヤホンやヘッドセットなどは、両耳がふさがっていてはダメですが、片耳ならOKです。
     とにかく運転中は手で携帯やスマホを持たないよう、十分気をつけてください。

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    特報 『教諭いじめ問題 警察が同僚4人から任意で聴取 神戸 』


    2019年9月、同小学校の男性教諭は先輩教諭4人(30代の男3人、40代の女1人)からの暴力行為やパワーハラスメントなどの職場いじめを受けて精神的に不安定になり、療養中であることが報道された。男性教諭は先輩教諭らから他の女性職諭へ性的なメッセージを送るよう強要されたり、男性教諭
    8キロバイト (816 語) - 2019年11月15日 (金) 10:59



    (出典 parupunte-life.com)


    教諭いじめ問題 警察が同僚4人から任意で聴取 神戸

    神戸市の公立小学校での教諭によるいじめ問題で、警察がいじめを繰り返していた教諭4人から任意で事情を聴いたことがわかりました。




    神戸市の公立小学校では20代の男性教諭が、同僚の教諭4人から悪質ないじめを繰り返し受け、強要や暴行などにあたる可能性があるとして、先月、警察に被害届を出しました。

    これを受けて兵庫県警察本部が18日、4人の教諭から任意で事情を聴いたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。

    いじめを受けた教諭は、激辛カレーを無理やり食べさせられたり、熱湯の入ったやかんを顔につけられたりしたということで、体調を崩してことし9月から出勤できなくなっています。

    警察に事情を聴かれた4人のうち1人の代理人を務める弁護士によりますと、この教諭は、肩をたたくなどしたことは認めている一方で、激辛カレーを無理やり食べさせるなどのいじめには、関わっていないと話しているということです。

    警察は、いじめを受けた教諭や、いじめを目撃したという同僚からもすでに事情を聴いているということで、引き続き4人から事情を聴いて強要や暴行などにあたるかどうか慎重に調べることにしています

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    特報  『トップ > ライフ > 拳銃をトイレに置き忘れた女性警官がバイトしてた風俗店とおっさん――patoの「おっさんは二度死ぬ」


    防犯チラシを西宮署が回収 「女性に責任あるような表現だ」と苦情寄せられ 毎日新聞 2019年5月23日 ^ 女性警官、休みはデリヘル勤務 過去にはトイレに拳銃忘れ神戸新聞NEXT ^ トイレに銃忘れた兵庫県警女性警官が性風俗店バイト日刊スポーツ ^ 県警硬式野球部「県警桃太郎」設立 伏流 -兵庫事件風俗史- 兵庫県警察本部編纂
    62キロバイト (8,730 語) - 2019年10月18日 (金) 12:22



    (出典 nikkan-spa.jp)


    トップ > ライフ > 拳銃をトイレに置き忘れた女性警官がバイトしてた風俗店とおっさん――patoの「おっさんは二度死ぬ」19年10月29日
    拳銃をトイレに置き忘れた女性警官がバイトしてた風俗店とおっさん――patoの「おっさんは二度死ぬ」
    [おっさんは二度死ぬ]―
     昭和は過ぎ、平成も終わり、時代はもう令和。かつて権勢を誇った“おっさん”は、もういない。かといって、エアポートで自撮りを投稿したり、ちょっと気持ちを込めて長いLINEを送ったり、港区ではしゃぐことも許されない。おっさんであること自体が、逃れられない咎なのか。おっさんは一体、何回死ぬべきなのか――伝説のテキストサイト管理人patoが、その狂気の筆致と異端の文才で綴る連載、スタート!
    ホットな話題が飛び込んできた。

     最近になって、とあるネットニュースが世間を騒がせたことはご存じだろうか。

    「拳銃置き忘れの女性巡査長に停職1か月 風俗店でバイトも 依願退職」(毎日新聞)

     兵庫県相生市にある相生駅、新幹線も停まる比較的大きな駅だが、その駅構内のトイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れた女性巡査長がいた、という事件だ。幸いにも一般客が発見して通報、回収され、使用された形跡はなかったようだ。

     まさか警官が拳銃を忘れるか、とんでもない事件があるものだ、と世間を驚かせた。確かこのニュースが最初に報じられたのはちょっと前のことだった。

     それからしばらくして、この事件の続報があった。それが上記の見出しのニュースなのだけど、あの拳銃を置き忘れた女性巡査が停職1か月の処分を受け、依願退職した、というものだ。それ自体はありふれたニュースで、ある意味では予想通りだが、このニュースにはさらに付加情報があった。その女性巡査、風俗店でのアルバイトまで露見してしまい、合わせ技でアウト、みたいな感じだったようだ。

     この事件を報じたメディアによっては、やたら詳しくこの風俗店でのプロフィールを報じており、「胸元には真ん丸のDカップ スレンダーな体つきからは想像もできないメリハリのあるボディ」(週刊朝日)などと、特定してくださいと言わんばかりの勢いで情報が出されていた。案の定、即座にネット民によって特定されていた。

     女性巡査長が勤めていたとされるお店は暴かれ、どの女の子なのかまで一瞬で辿り着いていた。相変わらずこういった場面でのネット民の働きはすごいものがある。研究を重ねたら発電とかに利用できるんじゃないか。

     また、その特定された店や女性が正解なのか定かではないが、その女性がけっこうかわいくてエロい感じだった。それがネット民に火をつけ、けっこうな騒ぎになってしまった。あいかわらずこういう時のネット民の熱狂はすごいものがある。発電とかに利用できるんじゃないだろうか。

     とにかく、真贋のほどは分からないが、人はこういった誰かの「裏の顔」みたいな話が大好きだ。女性巡査長が風俗店、そんな話に大きな興味を持つ。そしてそれが露見した時、こうやって大騒ぎになるのだ。けれども、そこまでではないにしろ、人はだれしもが他人に知られたくない裏側を持っている。導入が長くなってしまったが、今日はそんなお話だ。
    馬場さんとは、立川の場外馬券場に巣食うおっさんで、風俗嬢のホームページを熟読し、風俗嬢と仲良くなることに命を賭けている男だ。すっかりこの連載の準レギュラーみたいになってしまった。詳しくは第34話、第47話を参照されたい。

     この馬場さんとは、僕自身が最近あまり立川の場外馬券場に行っていないこともあり、全然会えないでいた。それでもLINEでのやり取りはしていて、相変わらず立川の風俗に入れあげる馬場さんの話をうんうんと聞く日々が続いた。

    「話題なにかたのむ」

     突如のLINEで懐かしの電車男のようにそう要求してくる馬場さん。これはいつものあれが始まることを示していた。

     馬場さんはいつもネットで話題になっているホットな話題を教えてくれと要求してくるのだ。どうやら、自分がトレンドにも敏感な若いおっさんと風俗嬢にアピールしたいらしく、僕から仕入れた話題をそのまま風俗嬢に伝えているようだ。

     僕も「いまは青汁王子ってのが話題で」「100万円を配っていて」「坂口杏里がその100万円を貰って」とホットな話題を提供し続けていた。

     一度だけ、「両方の面が裏面のエラーコインは希少だけど、それより希少な片方だけ裏面のエラーコインが発見された!」と嘘のニュースを教えたら、風俗嬢に「それって普通のコインじゃない?」と言われたらしいので、ガチで何も疑わずに披露しているらしい。

     そこで僕は、前述した拳銃置忘れの女性巡査長が風俗バレもした、という話題を提供した。風俗嬢に話す話題に風俗バレをチョイスするあたり、僕もまあまあ空気が読めない。それでもネットではこれじゃないかって言われてますよ、とモザイク写真付きで報じているニュースのURLまで教えた。

     馬場さんのことだからこういったニュースは大好物だ。大喜びで風俗嬢に話してくれると思ったが、その反応は意外なものだった。

    「これ、大阪の日本橋のXXXXって店だろ?」

     馬場さんから突如として具体的な店名が飛び出してきた。

     確かに、ネットニュースに掲載されている女性巡査長とされる画像は、特徴的な青い制服調の衣装だった。急いで馬場さんから指摘された店名を検索してみると、本当にほとんどの女のコがその特徴的な青い制服を着ていた。件の女性巡査長とされる画像は消去されたようで存在しないが、撮影の感じもモロに同じだ。もしネットニュースの記述が正しいのならこの店でビンゴだと思う。

     「何者だよ、馬場……」

     未明の寝室で僕は呟いた。
    確かに、馬場さんは風俗店のホームページにやたら詳しい。くまなく風俗店のホームページをチェックし、坂口杏里が在籍している店を見つけて「似ている芸能人:坂口杏里」の記述を見つけて激怒していた男だ。

     それを考慮してもあまりに剛の者すぎる。立川から遠く離れた大阪、日本橋の風俗店、まさかそんなところまで網羅していて、制服を見ただけで判別するとは思わなかった。

     「なんで大阪の店にまで詳しいんですか?」

     今までちょっと心の中で馬場さんのことをバカにして下に見ている部分があったのだけど、はっきりとそれが“尊敬”に変わった瞬間だった。

     「いいや、そうじゃねえんだ。実はな……」

     なぜか馬場さんのテンションは低い。

     「いくら俺でも大阪の店まではカバーしてないよ。実は事情があってな」

     LINEでも重い口調だと分かる感じで語り始めた。

     「実は、大阪の女の子と遠距離恋愛していたんだ」

     意外な話が飛び出した。馬場さんによる突如の遠距離恋愛宣言、戸惑いが隠せない。

     「節約のために老体に鞭打って深夜バスに乗ってよ、大阪まで行くんだわ。彼女は別れ際に“また来てね”なんていうわけよ」

     唐突な純愛宣言だ。僕はてっきり馬場さんは風俗と風俗嬢のホームページと坂口杏里のことしか考えていない人間だと思っていた。けれども、僕の知らない裏の顔があって、純愛に身を寄せているのだ。人はだれしも裏の顔がある、そう実感した。ただ、普通は裏の顔が風俗好きとかなのに、純愛が裏の顔になってしまうのが馬場さんの悲しいところだ。

     「そんな遠距離恋愛しちゃうほどの彼女、どこで出会ったんですか」

     そう質問すると、馬場さんはすぐに返答をくれた。

     「そりゃ、路上よ。なんばの路上でな、いやあそこは正確には日本橋だな。レンガ風の歩道が続く通りでな、突然彼女が手を握ってくるわけよ」

     「むちゃくちゃ積極的じゃないですか」

     「おうよ」

     路上で出会い、手を繋いで歩く、純愛だ。

     「また来てね、とか言われたら大阪であろうと行くしかねえだろ」

     純愛だ。

     「だから、深夜バスよ。正直きついけど、仕方ないよな。節約よ。節約すればするほど会いに行く回数が増えるわけだし」

     純愛だ。

     「あと、会った後に東京に戻るだろ、そこで彼女のホームページのお礼日記を読むのが最高にワクワクするな。楽しかった、また来てねとか書いてあるんだよ」

     純あ……えっ!?
    お礼日記を読む、このフレーズに見覚えがある。そうだ、馬場さんは風俗に行った後に風俗嬢が記載するお礼日記をくまなくチェックする男だった。つまり、馬場さんは大阪日本橋の風俗に行ってるだけなのだ。遠距離恋愛してると思ってるのは馬場さんだけで、実際にはお店の女の子に足繁く通っているだけなのだ。

     「すいません、その彼女とはいつもどこで会ってデートするんですか?」

     「ホテルだけど」

     完全にお店だ。純愛じゃねえ。

     結局、遠距離恋愛していると思ってるのは馬場さんだけで、いつものように風俗店と客の間柄があるだけだった。

     「彼女はいつもこの制服だからな、すぐわかったよ」

     そして、馬場さんが足繁く通うこの店が、たまたま女性巡査長が働いていたかもしれないとお報じられたあの店だったわけだ。特徴的な制服だからすぐわかったらしい。なんてことはない、常連だから分かっただけのようだ。

     馬場さん、常連なのでこの店にやたら詳しい。

     「ここはな、いわゆるホテヘルっていう関西に多い形態でな、店に行って女の子を指名するわけ。その店は雑居ビルの2階にあって、店に入るとすぐに左側に細長い小部屋がある。そこが待合い所だ。金を払って階段降りて外に出るだろ、すると女の子があの制服を着て待っている。そこから手を繋いで歩くんだけど、ちょうどT字路突き当りにある雑居ビルの目の前には何軒かラブホテルがあってな、1分も歩けば到着してしまう。すぐだよ、すぐ。でも俺としてはもっと手を繋いで歩きたいわけよ」

     「ちなみに、やけに盗聴や盗撮を警戒していて、待合室にも枕元にスマホ置くなって書いてあるし、プレイ中も置かないように注意される。あまりそういう注意される経験なかったからビックリしたな。この店の特徴なのか、関西の特徴なのか」

     「これだけは言っておくけど、俺が恋している女の子はロリ系だからこの女警官ではない。でもこの店はけっこうレベル高い子が多いからおすすめだぞ。この制服もかわいいしな。ちなみにナンバーワンの子はむちゃくちゃ予約取りにくいから心してかかれよ」

     本当なのか全然分からないけど、やたら詳しい。ただ、この詳細さはたぶんガチなのだろうと思う。

     なぜか、女性巡査長が働いていたとされる風俗店が、たまたま馬場さん行きつけの風俗店だった。それも立川から大阪日本橋という距離を超えた行きつけだ。相変わらず間が悪いのか良いのか計り知れない男だ。

     人はだれしも裏の顔を持っている。

     警察官でありながら風俗店で働いていた女性も、裏の顔だったのだろう。僕だって、今これを読んでいるあなたにだってきっとある。

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