特報『「2人目を産もう」と心底思えるタイミングなんて来ない【母でも妻でも、私』



(出典 scdn.line-apps.com)


「2人目を産もう」と心底思えるタイミングなんて来ない【母でも妻でも、私
息子はそろそろ2歳。ほどよい年齢差の兄弟姉妹を持つには、ちょっと遅いくらいの妊娠タイミングがやってきています。でも、頭で考えたら、ふたり目なんて全然ぴんとこない。はじめて子どもを妊娠する前と、似たようなことを考えています。

息子はそろそろ2歳。ほどよい年齢差の兄弟姉妹を持つには、ちょっと遅いくらいの妊娠タイミングがやってきています。でも、頭で考えたら、ふたり目なんて全然ぴんとこない。はじめて子どもを妊娠する前と、似たようなことを考えています。

2歳差なら、まとめて育児を済ませられる
2歳差の兄弟姉妹を持つには、1人目が1歳前後のときに妊娠する必要がある。

でも、そのころの赤ちゃんなんて、死ぬほど手がかかる。活動量が増えているぶん、生まれたばかりのときより目が離せない。「そんな状況で夫婦生活なんて復活しない」と、多くのママ友が言う。

そもそも、授乳中はホルモンの影響で排卵が止まっているケースもある。

双子を産んだ友達が、年子で3人目を授かったと聞いたときは、本当に感服した。

年子や2歳差のメリットは、なんといっても育児をまとめて終わらせられること。
「毎日が戦争のように大変だけど、その時期は一瞬で過ぎる」と先輩方は言う。乳児期の育児アイテムやお洋服を処分する間もなく、2回目の使用タイミングがやってくるのも効率的。

会社員の友達は「1人目の育休から明けて、復帰半年くらいで2人目の産休に入るのが理想。復帰1年が経つと本格的にプロジェクトも担当するし、逆にみなさんにご迷惑をかけてしまうから」と言っていた。

そして、そのとおりに2歳差兄弟を出産して、二度目の育休中。たしかに会社を休むなら、不在期間をまとめたほうがやりやすそうだと思う。

【特報『「2人目を産もう」と心底思えるタイミングなんて来ない【母でも妻でも、私』】の続きを読む