特報 『テコンドー応援会発足 川淵三郎氏「金原会長に悪者になってもらったきらいがあるが」』


川淵 三郎(かわぶち さぶろう、1936年12月3日 - )は、日本の元サッカー選手、元日本代表監督、Jリーグ初代チェアマンを経て、第10代日本サッカー協会(JFA)会長を務めた。早稲田大学第二商学部商学科卒業。日本サッカー殿堂入り。2009年、秋の叙勲で旭日重光章を受章した。
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(出典 trend-japon.com)


テコンドー応援会発足 川淵三郎氏「金原会長に悪者になってもらったきらいがあるが」

 強化方針を巡って協会と選手が対立するなど騒動が続くテコンドー界を支援する「新生テコンドーを応援する会」の設立総会が6日、都内で行われ、代表発起人となった元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏や遠藤利明元五輪相らが参加した。すでに退任が決定している金原昇会長、会長と対立してきた岡本依子副会長らも出席。“呉越同舟”の中での新たな船出となった。
 検証委の報告では金原会長体制のガバナンスは問題はなく、パワハラや反社勢力とのつながりはなかったと認定されたが、金原会長は騒動の責任をとり退任することになった。あいさつに立った川淵氏は「不祥事というと金原会長に申し訳なんですが、悪者になってもらったきらいがある」と思いやりつつ「多くの人の支援を得て、再びスタートを切るいいきっかけとなることを願っています」と、呼びかけた。
 総会では全員で記念撮影もとり、対立していた金原会長と、岡本副会長らも同じフレームに収まった。金原会長は元プロレスラーの馳浩衆議院議員と隣り合い、なかなかのレアショットとなった。

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