特報『加藤浩次、テコンドー協会「有意義な時間」発言に「終わってる」「時代は違う」』についてTwitterの反応


一般社団法人全日本テコンドー協会(ぜんにほんテコンドーきょうかい、英: All Japan Taekwondo Association, AJTA)は、日本におけるWTFテコンドーを統括し、代表する組織。2005年設立。内閣府から度重なる不適正経理の是正を求める勧告を受けたが、2014年4月23日
5キロバイト (632 語) - 2019年9月18日 (水) 18:00



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加藤浩次、テコンドー協会「有意義な時間」発言に「終わってる」「時代は違う」

極楽とんぼの加藤浩次が2日、日本テレビ系「スッキリ」で、テコンドー協会と選手の対立について、金原昇会長ら協会トップへ「もうダメだって」「終わってるって」と、声を荒らげて訴えた。
 番組では1日に行われたテコンドー協会の協議会について特集。金原会長ら協会幹部と、選手ら約40人が出席して意見交換を行ったが、選手が途中退席するなど話し合いは決裂。男子80キロ級の江畑秀範は「今の体制についていけない」など不満をぶちまけた一方、金原会長は「選手と強化にコミュニケーション不足があった」としながらも「有意義な時間だった」と語っている。
 選手サイドは、合宿には強制参加させられることや、合宿の指導者も自分では選べないことなどに不満を感じているとしているが、加藤は「普段と違うコーチでも、合宿に行ったら勉強になるというのがあれば何の問題もないけど…」とした上で、選手側から不満がもれていることに「これは僕の想像ですよ?明らかに(協会は)古いんだと思う」と言い放った。
 加藤は、協会側がセッティングする合宿に関して、選手側は「何やってるの?時間がもったいない」と思っていると推測。「会長のもと、会長にぶら下がっている人にはそれが当たり前になっている。アップデートされてないんだと思う。当然選手の方がアップデートされてるわけだから」とコメントし「これは本当にダメ!変えないとダメ!」と訴えた。
更に、選手として声を上げた江畑秀範については「よく声を上げた。自分がオリンピックに出られないかもしれない、協会に嫌われたら出られなくなるんじゃないかという不安もあるのに訴えている」と感心し、「多分、江畑さんは公平にオリンピックに出る選手を選んで欲しいだけだと思う」と語った。
 「それなのに、みんなと有意義な時間を過ごした?パワーゲームはある程度仕方がないとか。もう終わってるって。トップとして俺はそんな発言…。時代違うよ!変わらないとダメ!」と声を荒らげた。
 宮崎哲弥氏も「文部省とか介入する段階かと思う」と指摘。加藤は「ちょっと興奮してしまった部分あるけど、本心、そう思う」と訴えていた。

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