特報 『沢尻エリカ容疑者、ブラの中に薬物隠す…常習&悪質性の高さ浮き彫りに』


沢尻 エリカ(さわじり えりか、1986年4月8日 - )は、日本の女優、歌手。本名、澤尻 エリカ(読み同じ)。 東京都出身。スペインに所在する個人事務所・エル・エクストラテレストレ所属(エイベックス・マネジメント(旧エイベックス・ヴァンガード)と業務提携)。 歌手としても、Kaoru
41キロバイト (3,972 語) - 2019年11月16日 (土) 08:06



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沢尻エリカ容疑者、ブラの中に薬物隠す…常習&悪質性の高さ浮き彫りに

16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)が、日常的にブラジャーの中に違法薬物を隠し持っていたことが19日、捜査関係者らへの取材で分かった。職務質問などを受けても発見されにくい場所で、10年以上前から使用していた常習性に加え、悪質性の高さが浮き彫りに。また、「MDMAは逮捕前日に訪れたクラブとは別のイベント会場でもらった」との新供述をしていることも判明した。
 胸の谷間を強調した姿で度々メディアの前に登場していた沢尻容疑者。その美しい胸元に麻薬を忍ばせていた可能性が浮上した。
 捜査関係者らによると、沢尻容疑者はこれまで違法薬物をブラジャーに入れて持ち歩いていたという。「クスリをブラに入れていると聞いたことがある」と話す芸能関係者もいる。
 逮捕後、警視庁組織犯罪対策5課の調べに「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していた」と話しており、それらの薬物を日常的に隠し持っていたとみられる。
薬物を下着に隠す行為について、元厚労省麻薬取締官の小林潔氏は「特異なケースではない」と説明。「女性が一番“安全”と考えるのが下着の中。職務質問ではそこまで調べられない」とし、「自分が疑われると思っているから、見つからないように、と考えて隠している。悪質性が高い行為として見なされる」と指摘する。
 さらに、沢尻容疑者がMDMAを入手した場所が、逮捕前夜の東京・渋谷のクラブではなく、別のクラブのイベント会場だったことも分かった。捜査関係者によると、組対5課の取り調べに対し「別のイベント会場でもらった」という趣旨の供述をしているという。入手時期については数週間前と説明しており、同課は尿を鑑定し、使用の有無を調べるとともに入手ルートの特定を進める。
 また、沢尻容疑者が「私のところには警察は来ないだろうと思っていた」と話しているとフジテレビなどで報道。これまで供述していた「有名人が薬物で逮捕されるたびに私も危ないと注意していた」という危機感とは対照的な“自信”について、小林氏は「それはみんな言うせりふ」とバッサリ。「他の人が逮捕されても『自分は有名人だから大丈夫』とみんな思っている。おごりしかない」と斬り捨てた。

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