【スケベ】(画像あり) (動画あり) 『「桜を見る会」疑惑追及の立民・初鹿氏 車内で強制わいせつ書類送検の波紋』についてまとめてみた



「桜を見る会」疑惑追及の立民・初鹿氏 車内で強制わいせつ書類送検の波紋
立憲民主党(枝野幸男代表)の初鹿明博衆院議員(50)が強制わいせつ容疑で書類送検(10日付)され、波紋が広がっている。
 送検容疑は2015年5月、知人女性とタクシーに乗車中、キスを迫ったり、下半身に相手の顔を押しつけたりするなどわいせつな行為をした疑い。週刊誌が17年にこの疑惑を報じ発覚。当時、立民は初鹿氏を6か月間の役職停止処分にした。今年に入って被害女性が告訴状を提出し、警視庁葛西署が受理していた。
「警視庁は極秘捜査を進め、初鹿氏に対し任意で取り調べを行った。初鹿氏は週刊誌に掲載されたものの『合意はあった』という主張で容疑を完全否認しています」(捜査関係者)
 初鹿氏は、安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」を巡る疑惑追及チームの一員で、政府に質問主意書を提出した。追及への意趣返しの書類送検にも思えたが、実情は違うようだ。
 永田町関係者は「政府は今月10日、反社会的勢力について『定義は困難』との答弁書を閣議決定した。これは初鹿議員の質問主意書に対する回答でした。野党がせっかくの上昇ムードの中で、墓穴を掘った格好です」と話す。注目の初鹿氏は16日、国会内の事務所から退室する際に報道陣から「離党するのか」と聞かれたが、答えなかった。
 立民の福山哲郎幹事長は、初鹿氏への対応について「嫌疑を持たれたことは甚だ遺憾で、おわび申し上げたい。本人は捜査当局に全面的に協力する意向を示しており、党として捜査当局の判断を見守りたい」とのコメントを発表したが、党内からは不満の声が上がった。
「幹部の対応の遅さに『野党は身内に甘い。支持者にしっかり説明せよ』と批判を受けています。地方の女性議員が、初鹿氏の性犯罪を追及する意向を示していたのに、党幹部が何もやらなかったからです」と立民議員は話している。

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