特報『官房長官 北朝鮮漁船の衝突映像「公表は国民理解促す観点」』


安倍晋三 (カテゴリ Webarchiveテンプレートウェイバックリンク)
理解を示し擁護、小泉首相北朝鮮訪問に随行し、小泉首相と金正日総書記と首脳会談では「安易な妥協をするべきではない」と強硬論を繰り返し主張した。拉致被害者5人帰国実現したものの、この日本人拉致問題日本側納得する形では決着せずに難航した。内閣官房参与中山恭子と共に北朝鮮
303キロバイト (44,107 語) - 2019年10月10日 (木) 00:23



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官房長官 北朝鮮漁船の衝突映像「公表は国民理解促す観点」

水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した事故の様子を撮影した映像の公表について、菅官房長官は政府内で検討した結果、捜査への影響は限定的だと判断し、国民の理解を促す観点からも公表する方向で検討することになったと説明しました。
菅官房長官は11日午前の記者会見で、水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した事故現場の様子を撮影した映像を公表する方向で検討していることを明らかにしました。

これについて菅官房長官は、午後の記者会見で公表の理由を問われたのに対し「政府内で検討のうえ、捜査への影響は限定的であると考えられることから、国民理解の促進と公益性の観点から、公表する方向で検討しているということだ」と説明しました。

また、事故後の対応について「水産庁は、排他的経済水域内での漁業の操業が認められなかったと判断して人命救助を優先した。その後、海上保安庁も駆けつけたが、いずれも国際法に基づき事実に即して対応したということだ」と述べました。

一方、政府高官は映像を公表する時期について、さまざまな確認や手続きが必要なため、週明け以降になるという見通しを示しました。

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