特報 『文在寅では大韓民国が地球から消える〈知日派エリートが暴露する反日政権の恐るべき惨状〉/韓国高官X、聞き手・解説 麻生幾――文藝春秋特選記事』


ダグラス・マッカーサー (カテゴリ 在アメリカ人)
ためには、天皇の威信と天皇に対する国民の親愛の情が不可欠との知日派の国務長官代理ジョセフ・グルーらの進言もあり、当面は天皇制は維持して昭和天皇の戦争責任は不問とする方針となった。これはマッカーサーも同意見であったが、ほかの連合国や対日強硬やアメリカの多くの国民が天皇の戦争責任追及を求めていたため、
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文在寅では大韓民国が地球から消える〈知日派エリートが暴露する反日政権の恐るべき惨状〉/韓国高官X、聞き手・解説 麻生幾――文藝春秋特選記事

来年の春、その時に行われる韓国国会の総選挙。もし、ムン・ジェイン政権(ムン政権)を支える与党、「共に民主党」と「国民党」が勝ったら、大韓民国という国は地球上から消えてなくなる。完全に――。

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 韓国大統領直属の情報機関「国家情報院」(国情院)のエリート情報部員として、長年、対日関係の最前線で活躍してきたX氏。これまで日韓関係が悪化する度、X氏は必ずその中心にいて解決に尽力してきた(現職かOBであるかは本人の安全上、明らかにしない)。

 そのX氏が、旧交を温めるが如く、私に連絡してきたのは、約1年前。ムン政権を激しく批判し、韓国の未来を嘆くX氏の心は酷く荒れていた。

 それからX氏とは何度となく話をしてきたが、先月、ムン政権が、機微な軍事情報を共有するための日韓の協定「GSOMIA(ジーソミア)」の破棄を決定したというニュースが流れた直後、X氏は語気強く私にこう言い放った。「もう我慢ができない」――。

 もちろんその怒りの矛先は、ムン政権に対してのものだった。

 これから紹介するX氏の思いは、告発でも、曝露的なものでも決してない。母国を深く愛するがゆえの絶叫にも近いX氏の魂そのものだ。

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