特報 『菅官房長官認めた「反社会勢力」がトレンドワードに…芸人アウトで政府OK?』


義偉(すが よしひで、1948年(昭和23年)12月6日 - )は、日本の政治家である。自由民主党所属の衆議院議員(8期)であり、内閣官房長官(第81代・第82代・第83代)、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣である。 横浜市会議員(2期)、総務副大臣(第3次小泉改革内閣)、総務大臣(
44キロバイト (5,670 語) - 2019年11月24日 (日) 16:23



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菅官房長官認めた「反社会勢力」がトレンドワードに…芸人アウトで政府OK?

 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会勢力が出席していたという指摘に「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と認めた。それを受け、ツイッターでは「反社会勢力」が「日本のトレンド」となった。
 トレンドワードなった「反社会勢力」についての投稿では「反社会勢力と付き合って芸能界をやめたり、謹慎したりするのに、権力中枢の人だと許されるって、どう子供に説明すればいいの」「芸人や会社は一発アウトなのに、政府はOKだなんて、そんな国が一体どこにあるの?」などと今年あったタレントの事例と比較しながら、政治への違和感を示す声が目立った。
 また、同会の招待者の最終決定に関して「私が責任者」と国会で答弁した菅官房長官による「~だろう」という伝聞表現には「他人事」「開き直り」との批判も相次いだ。上智大学の中野晃一教授は「『誘拐するつもりはなかったが、女児を連れて帰った』という不可解な供述を思い出した。これが通る時代が来たのか」と指摘。ライターの武田砂鉄氏は「『来た』事実、『呼んだ』事実って、ここまで曖昧に形容できるのか。勉強になる」と皮肉を込めた。

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