特報『テコンドー岡本副会長、救急搬送理事思い涙「かわいそうで…」』


テコンドー府中道場が誕生し、日本の普及が開始される。 1983年7月4日 - ITF より認可を受け、日本国際テコンドー協会(JITF、初代会長全鎮植)が設立。 2001年 - 日本国際テコンドー協会から日本テコンドー協会(JTA)が派生・独立。「フルコンタクト・テコンドー」を掲げ、独自に発展した。
32キロバイト (4,613 語) - 2019年10月9日 (水) 05:00



(出典 yuki-news-site.work)


テコンドー岡本副会長、救急搬送理事思い涙「かわいそうで…」

全日本テコンドー協会の岡本依子副会長が9日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。高橋美穂理事が8日の理事会後に過呼吸で救急搬送された時の状況を涙ながらに語るも、金原昇会長の「ウソを言わないように」という言葉に怯える様子を見せたことから、加藤浩次から「そこは気にしなくていい」と声をかけられる一幕があった。
 番組では岡本副会長をゲストに迎え、8日に行われた理事会について聞いた。番組では理事会後に、金原昇会長に単独インタビューを行い、一部理事らへ協会のイメージを損なうような発言はしないように伝えたことなども紹介している。
 この理事会では、会議から出て来た高橋理事が過呼吸で倒れるというショッキングな出来事も起こったことから、加藤はどうしてそのような事態になったのかを岡本副会長に尋ねた。
 岡本副会長は涙を浮かべながら「一生懸命話されて、すごいストレスだったと思う」と切り出し、アスリート委員である高橋理事のもとに上がった選手からの要望を強化委員に伝えても、高橋理事が問題を大きくしているのではと考えている人がいることから、理事会でも高橋理事に対し「そういう風に持っていかれた」と、責める雰囲気があったという。
 だが岡本副会長はすぐに、責める雰囲気があったことに「でもそれは私の主観だから…。会長にウソと、イメージが悪くなると(言われてしまう)」と怯えた表情を浮かべたが加藤はすぐに「それは違う」と言い、「中の膿を全部出した上で、協会を刷新して初めて協会のイメージ良くしていくことになる。今の時点で協会のイメージ良くしようとしても、疑惑がどんどん繋がるだけで、視聴者も良くならないと思う方多い。そこは気にしなくて良い」と励ました。
 宮崎哲弥氏が「要するに、高橋理事に対して直接的ではないが、プレッシャーを与えるような雰囲気があったと?」と聞くと、岡本副会長は再び涙を浮かべ「かわいそうで…。美穂さんはずっと違うと言っているのに、聞いてもらえないし、理事会は感情的になる場所ではないが、酷いと思った。本当に、酷いと思いたくなかったが酷かった」と訴え、「私達が何かを言う事で向こうも傷ついてらっしゃるようで、すごく責められました」と明かしていた。

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