【サッカー】 (南野) (動画あり) (画像あり)つずき見てね! 『プレミアリーグ』についてまとめてみた


プレミアリーグ」に変更された。 2012-2013シーズンからユースリーグプレミアリザーブリーグプレミアアカデミーリーグが統合し、U-21プレミアリーグ、U-18プレミアリーグが新設した。 2016-2017シーズンからはバークレイズが冠スポンサーから外れ、U-21プレミアリーグ
56キロバイト (3,734 語) - 2020年1月5日 (日) 09:10



2位に勝ち点13差をつけて独走するリバプール。その無敗の進撃を止めるクラブは現れるのか――日本時間1月11日(土)26時半にキックオフを迎える一戦では、トッテナムがそのミッションに挑む。
今回は、ホームでリバプールを迎え撃つトッテナムの視点からモウリーニョがいかな策を講じるのか、そして注目集まる南野拓実のプレミアデビューの可能性について、西部謙司さんに展望してもらった。
終盤、プレー強度維持に南野
 注目の南野拓実は、フィルミーノのバックアップとして獲得したものと思われる。ただし、単にフィルミーノの代役だけではなく、70分以降の“リリーフ的交代”を含めての補強だろう。さすがのリバプールも終盤はプレーの強度が落ちてくる。リードしているなら、あえて強度を落とし、マネやフィルミーノを中盤に下げて、落ち着いた守備からのカウンター狙いにシフトすることも多い。南野がセンターもサイドもできることはザルツブルクで証明されているので、CFとしてのフィルミーノの代役だけでなく、終盤にポジションを下げた時のフィルミーノの役割を肩代わりできる人材と見ているのではないか。
 南野はプレーの強度があり、攻守を連続的に行える。相手を引き込んだ守備からカウンターへ転ずる時の“足”があり、技術と戦術眼も優れている。南野を活用することでフィルミーノを休ませて負担を軽減するのも狙いだろう。このスパーズ戦でも70分までにリードしていれば、南野登場の可能性は高まりそうだ。

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